さやだす。

おもうに、きっと、

ここから、とおい国のできごとでは
人はつながれません。

その証拠にわたしは、
海の向こうで、起こっている出来事について知らない。

知ったとしても、それは遠くて、祈るだけに終わる。

歩いていけばいつかたどり着く、地面が繋がっている街でさえ、
祈るだけに終わってる。

だけど、
なんちゅーか、ボランティアとかは、
自分の気分が乗らないのにやっても意味ないし失礼とちゃうかとおもうし、
わたしの気分は今そういう波に乗ってないから。


だから

ちゃんと気分がそういう波に乗ったうえで、
なおかつ具体的に一歩踏み出してきたのがちんはすげーなー。



また話聞かせてくれ。


つながってないから、

つながりたいとか、
つなげたいとか、おもうんで

でも

つながりたくないものを
無理やりにつなげるのも、なんだかなぁで


だけど、

つながってみたら案外おもろいことになったぜ！！
ってのがあるから、
そうなるんちゃうか、とおもうから、


つながりたかったり、
つなげたくなるんで。

そういうのを希望っていうんやろなー、と。

これは地震にも通じるようなまた別の話。

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